現役引退報告に思う

仕事柄、別れは毎年のことだし、

それがどれだけ大切な相手だとしても、
自分の気持ちは表に出さず、
平気な振りをするくせがついています。

そのまま、
自分の人生から消えていなくなったとしても、
仕方がない。縁がなかったと割り切る。

だからいつも、思い残すことがないほど、
懸命に関わることを心がけてきました

やるだけやったと思うことができれば、
次のステージに進むことに対しても、
祝福を持って見送ることが出来るから。

でも、今回の羽刕選手の引退には、
心残りがたくさんあります。

羽刕選手の応援は、
釧路で行なわれた
インターハイの決勝戦が最初でした。

その試合については、
ブログに一度書いているので繰り返しませんが、
今も忘れられない、
わたしのアイスホッケー応援の原点とも言える試合です。

その試合は敗戦でした。
とても大きな感情の渦に巻き込まれ
心の中に、それは強く刻まれました。
アリーナには、未だにその残像があります。

わたしは、
羽刕選手のいるチームの、
優勝が見たかった。
あの時の残像に上書きする、
歓喜の瞬間をこの目で見たい。

そんなシナリオを勝手に思い描いていました。

それも結局は、自分の欲です。

それぞれの人生の選択に、
干渉することだけはしてはいけない。
自分の立ち位置を誤ってはいけない。

そう思いもしましたが、

気持ちくらいは、
書き残しておきたい。

ここは、駒苫応援ブログなのだから。

辞めるという選択をし、
これまでとは別の道へ進むということは、
想像以上にエネルギーが必要だと思っています。

熟考し決めたこれからの道のりを、
自分自身の意志で選んだその道を、
これまで通り精一杯、
威風堂々と歩んで行ってください。

クレインズ時代よりもっと、
駒苫の試合、インカレの姿を思い出します。

それは私自身の財産になりました。
心から感謝します。

今までほんとうに
ありがとうございました。

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